ビオメディ化粧品は、乳酸菌に基づいたオリジナル成分「LG100」による「皮膚常在菌を整える作用」が魅力の
基礎化粧品です。
スキンフローラ（皮膚常在菌環境）を整えることが、「ニキビ抑制」に有効な仕組みとなるもの。
肌トラブルを防止する上での、基礎を作り上げることが期待される基礎化粧品となっています。
そんなビオメディ化粧品には、「ニキビ対策」が期待できる「2つの成分」が含まれています。
その成分とは何か！？役割とは！？を調べてみました。
ビオメディ・オールインワン乳液（エッセンスミルクリーム）には、「LG100」による作用の他、「ニキビ対策」
に期待できる「2つの有効成分」が含まれています。
それが・・。
●フラーレン
●ビタミンc誘導体（浸透持続ビタミンC）
です。
この2つの成分が直接・間接的に「ニキビ」への働きかけが期待される要素となっています。
「フラーレン」は、ノーベル化学賞を受賞したことをきっかけとして、今期待が大きな美容成分のひとつです。
「炭素同位体」と呼ばれるもので、化学的な作用を有するものではなく、触媒的な働きにより、様々な効果が期待されている
物質となのです。
フラーレンの一番の特徴となるのが
●強い保湿力
●抗酸化作用
●活性酸素を除去する力
です。
「ニキビ対策」に寄与する力となるのが「抗酸化作用」「活性酸素の除去」です。
「抗酸化作用」と「活性酸素の除去」により、炎症を抑えることが期待出来るんですね。
「抗酸化作用」において、フラーレンの抗酸化力は、なんと一般的なビタミンCの170倍ほどとも言われています。
ニキビとは、「炎症」そのものですからね。炎症を抑えてくれる力は、大きなニキビ対策となるものです。
またフラーレンは毛穴の中にて、長き時間作用する性質を有しています。
長き時間「活性酸素の除去」が行われることによって、熱を持ってしまったニキビを鎮静化させることにも役立っているとのこと。
「予防」だけでなく、「ニキビの鎮静」の両面の作用が期待できるんですね。
「ビタミンC」 には、肌角質内にて、抗酸化作用を発揮。ニギビなど皮膚トラブルの解消・予防が期待される成分となっています。
しかし、ビタミンCは「水溶性」。水に溶かしたり、空気に触れることによって酸化してしまうことで、
早々に効果が消失してしまうのです。
さらに、ビタミンCは水溶性であるがゆえに、毛穴から皮膚組織内へは浸透しにくい性質を有しています。
昔、「レモンパック」などが流行った時代もありましたが、それではビタミンCを皮膚組織内へと届ける効果はほとんど
期待出来なかったんですね。
そんな弱点・課題を解消したのが「ビタミンc誘導体」。
ビタミンC に化合物（リン酸基など）を付加することで、主に「皮膚組織内への浸透率を高めた」ものが ビタミンC誘導体なのです。
「ビタミンc誘導体」は下記のような特徴があります。
●肌へ浸透しやすい（油溶性）
●酸化しにくい安定的な成分
●皮膚に浸透したのちにビタミンCに変化
ビタミンCの弱点を解消しつつ、皮膚に浸透してからは、「ビタミンC」へと姿を変える（戻る）のですから、
とっても、素晴らしい特徴を有していることがわかります。
ビタミンc誘導体は肌内部に浸透した後に、化合物（リン酸基など）が外れ、ビタミンC として 働き始めます。
そこで、ビタミンCの「抗酸化作用」が十二分に発揮されることに。
ニキビの解消・予防が期待されることとなるのです。
ニキビ対策に効果的な「フラーレン」と「ビタミンc誘導体」を含んだオールインワン乳液が「ビオメディ・エッセンスミルクリーム」
です。
一般的なオールインワン化粧品（美容液）の場合、「1万円以上」の商品も多々存在する中、この価格は、かなりお得感のあるものと
思いませんか？
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